より自立した生活をおくれる共同生活スペース

グループホーム マリー(マリーハイツ)では、地域と共生しながら一人ひとりがより自立した生活を営むことができるよう支援しています。

事業の目的

共同生活を営むべき住居に入居している障害者について、主として夜間において、入浴、排泄及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事、生活等に関する相談及び助言、就労先その他関係機関との連絡、その他の必要な日常生活上の支援を行います。

運営方針

関係法令を遵守し、他の社会資源との連携を図った適正且つきめの細かい共同生活援助サービスを行います。また、カトリック精神に基づき、「在りのままの一人ひとりを受け入れ、その存在を尊び、愛する心」を全ての福祉サービスの原点としています。

対象者

障害のある女性の方(障害支援区分が非該当から区分6に該当する方)

共同生活援助 サービスの内容

1. 共同生活援助計画の作成
2. 利用者に対する相談
3. 食事の提供
4. 健康管理、金銭管理の援助
5. 余暇活動の支援
6. 緊急時の対応
7. 日中活動の場等との連絡・調整
8. 財産管理等の日常生活に必要な援助
9. 夜間における支援
10. その他必要な介護、支援、家事、相談、助言

※平成26年4月から、共同生活介護(ケアホーム)と共同生活援助(グループホーム)が、共同生活援助(グループホーム)に一元化されました。

事業所概要